これまでの人生
みなさんこんにちは、のたです。
さて、前回の記事で自分なりの人生の意味を見つけ出すまでに考えたこと・経験したことを書いいきますと言ったのですが、それらを語る上で私がこれまでどんな人生を歩んできたのかが絡んでくることになるかなと思うので、まずはかるーくあらーく自己紹介をしておこうと思います。
●大阪で生まれる
-その後、親の仕事の都合で引越しを繰り返すものの一切覚えておらず、
記憶があるのは神奈川に住み始めた頃から
●私立幼稚園、市立小学校、市立中学校に通う
-小学生の時に父親の「自分の子供に野球をやらせたい」という夢を叶えるべく
近所の少年野球チームに入り、土日は野球に明け暮れる
-中学の時に英語に感動し、英語に力を入れている高校を目指すことに
(え?人が生きていく中で自然に習得する言語を勉強して分かるようになるんだ!
違う文化で違う場所で生まれた言語なのに、同じような表現があるんだ!
(my phone is dead=携帯が死んだ、とかね)と、とにかく大興奮だった)
-念願叶い、第一志望の高校へ進学。と同時に、両親と妹は大阪へ(とにかく転勤が多かった)
-兄との2人生活が始まるも、兄が途中で出ていき、1人暮らしになる。一家バラバラ事件笑
離れてみて初めて、家族の大切さに気付かされる
-入学した高校は学年の5/6が帰国子女(みんな帰国した時期やバックグランドは様々だけどね)
これまで日本でしか生きてきていない私としては、みんなの考え方とか海外での経験を
聞いて衝撃が大きかったな。尊敬できる友達ができたのも初めて
●これまた帰国子女が多い大学に進学
●無事大学卒業後、某大手日系メーカーに入社し、人事部に配属される
-高校・大学と7年間帰国子女に囲まれて過ごすうちに、自身の考え方も変わっていたため
久しぶりの「日本のルール(厳しい上下関係や阿吽の呼吸、気合いで乗り切れなど)」に
逆カルチャーショック(て言うのかな?)を受ける
-思うところあり、新卒入社の会社を退職する
●ワーキングホリデー制度を使ってオーストラリアのシドニーへ
-人事部で働いていた経験を頼りに、転職コンサルタントとして働く
-予想外にジョブオファーを受け、悩むも帰国を決意
●再就職活動後、人事コンサルタントとして働く(今ここ)
ちなみにここまで読んで筆者は女性だと思いましたか?男性だと思いましたか?
正解は女性です。思った通りだった人も、そうでなかった人も、どうしてそう思ったのか考えてみると結構面白い発見がありますよね。(私の文章の書き方?経験?)
全く余談ですが、昨今ジェンダーに関する様々なムーブメントがあり世の中の関心が高まっていますよね。私も人事に携わる人間として、平等・中立でありたいと思うもののアンコンシャスバイアス(自身では気づかない思い込みや偏見)があることを痛感させられる出来事があったので気になって聞いてみました。
余談を挟みましたが、次の記事以降、色々と各人生のパートでの出来事を書いていきたいと思います。