自分で考える力=書くこと

みなさんこんにちは、のたです!

“世の中が一層グローバル化するのは避けられないだろう。こんな時代に活躍できる人材の第一条件として国語力を挙げたい。英語力ではない。「自分で考える力」は、思考の言語である母語の力である。それを養うのに重要なのは「話すこと」より「書くこと」だ。書くことで思考が整理され、何が分からないのかが判然となり、論理的に物事を組み立てられるようになる。上手にしゃべることも大事だが、グローバルな聴衆は語り手の話し方ではなく、語られる内容に耳を傾けているのだ、ということを肝に銘じて欲しい。”

これは母校(大学)の某教授の言葉です。
グローバル化が進む世の中で活躍できる人、という文脈で語られていますが、嬉しいこと・面白いこと・悲しいこと・嫌なこと、色々なことが起きる人生のハンドルをしっかりと自分で握って「幸せに」生きていくためにも「自分で考える力」はとても大切なことだと、最近つくづく感じます。

ここ2〜3年、自身の生活に変化があったこと、もともとあれこれと考え事をするタイプなこともあり、自身の考えを記録しておくという目的も含めて、私も「書くこと」を始めて見ようと思います。